今日のオフィシャル任務も終わりました。
では、今朝のつづきだった、浅間火山レースって聞いたことがない人のために、知っている範囲で説明すると…、
1955年に浅間(群馬県北軽井沢)を起点に、日本のモータースポーツの歴史がスタートしました。
ここ浅間が日本モータースポーツの発祥地なんですよ。
当時、浅間火山レースが行われたコースの正式名称は「浅間高原自動車テストコース」と言って、全長9Kmを超えるダートコースでした。
そして、映画化もされた名著「汚れた英雄」の舞台となったのが、この浅間火山レース場で、浅間を走ったライダーたち(高橋国光さんや星野一義さんなど他)が、のちに4輪ドライバーとして、浅間サーキットから鈴鹿サーキットに時代が受け継がれていきます。
ちなみに、僕は汚れた英雄が好きだったので、小説を読んで当時の浅間火山レースなどの様子を知りました。
ここ浅間は日本のモータースポーツ発祥の地ですが、汚れた英雄とは僕のモータースポーツ発祥の地でした。^^
☆Teshigawara☆
雄大な景色が広がるここ、群馬県北軽井沢です。
TRDヴィッツチャレンジ第5戦がここ浅間周辺で行われ、今回、オフィシャルとして来ています。
あっ、浅間火山レースって聞いたことありますか…?詳しくはまたのちほど。
これからオフィシャルの仕事がありますから。では
☆Teshigawara☆
ハンディキャップドライバーマガジンより号外が公開されましたので、下記、WEBサイトで、見て下さいね。
また、こちら第3号も先日公開されたので、是非ご覧下さい。今回はトヨタ福祉車両、ポルテを紹介しています。
http://www.hcd-magazine.com/
☆Teshigawara☆
どうですか!
似合ってるでしょ。(^^)
ライトオン!夜間走行もOK!
この車は体優しい高級車です!?(^_-)
スピードがもう少しですが…。
東京ビックサイトで行われた今日が最終日の国際福祉機器展の会場です。
バリアフリーを考える先端技術と福祉機器の展示会が行われました。
☆Teshigawara☆
この2台のナンバーは72です。 でも、この72って意味がわかりますか…?(^^)?
ナニって!?
答えは写真上、ガレージの看板にも。(^_-) ナッツ
この後、日頃お世話になっているウィンネットワークさん、RACさんの会社に伺いました。^^
☆Teshigawara☆
NATSモータースポーツ科の学生とです。
高齢化の進行など福祉車両の役割と社会の繋がりについて、福祉車両総合メーカーと各自動車メーカーからでている車両の仕様など学生達と授業で話しあいました。
☆Teshigawara☆
電動でシートが回転!?そのまま車外にスライドダウン!?車いすはクレーンで車内に収納!?
「このポルテは凄いぞ!」
今回もハンディキャップドライバーマガジン社の取材で、お台場より福祉車両のポルテをインプレッション。
トヨタウェルキャブ車の快適性など、その魅力を探ってきました。
乗降の全てがリモコン操作で簡単に行え、手動運転補助装置が装備されており羽田まで試乗インプレッション、もちろん健常者は通常の運転が可能ですよ。
なお、運転席に座ったまま、助手席側のスライドドアから乗り降りするため、助手席シートは装置されてなく、後部席含め乗車定員は4名となります。
そして、このポルテには、いろいろなタイプの設定があり、障害やその用途などにあわせたタイプが選択でき、運転席と電動車いすが、ひとつになったグレードのタイプもあります。
そして、それに加え専用車いすのまま乗車できるタイプも用意されています。
本当にビックリです!
☆Teshigawara☆